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感性に響く、住まい探しをお手伝い。    R-style by shinmeijuken

投資用物件を買うとき

Q1. 投資用物件を買うとき、まず何をすればいいですか?
A. まずは「目的」を明確にしましょう。
安定した家賃収入を得たいのか、将来的な売却益を狙いたいのかで、選ぶ物件が変わります。
不動産会社に相談して、エリアや予算に合った物件を提案してもらうのがおすすめです。

Q2. 利回りとはなんですか?
A. 投資額に対して、どのくらいの収益が見込めるかを示す数字です。
「表面利回り」は家賃収入だけで計算したもの、「実質利回り」は管理費や税金などの経費を差し引いた後の数値です。
実際の収益を考えるときは、実質利回りをチェックしましょう。

Q3. 投資用ローンと住宅ローンは違うのですか?
A. はい、違います。
投資用ローンは事業としての融資になるため、金利がやや高めで、審査も住宅ローンより厳しくなる傾向があります。

Q4. 空室が出たときはどうなりますか?
A. 管理会社に入居募集を依頼します。
長期間空室が続かないように、家賃設定や物件のメンテナンスを見直すことが大切です。
賃貸管理も不動産会社が代行できますのでご安心ください。

Q5. 管理は自分でしないといけませんか?
A. ご自身で行うこともできますが、ほとんどのオーナー様は管理会社に委託しています。
家賃の集金、入居者対応、退去時の修繕などをお任せできます。

Q6. 投資用物件を売却するときはどうなりますか?
A. 居住中の入居者がいる場合は、そのまま「オーナーチェンジ物件」として販売できます。
空室の場合は、自己使用やリフォーム後の再販売も検討できます。
目的に応じて最適な売却方法をご提案します。

Q7. 投資用物件を売ったときの税金は?
A. 利益が出た場合は譲渡所得税がかかります。
所有期間が5年を超えると税率が低くなります。
経費として計上できる項目も多いため、税理士と連携しながらサポートいたします。

Q8. 区分マンションと一棟マンション、どちらが良いですか?
A. 初めての方には区分マンション(1室)から始めるのがおすすめです。
少額で始められ、リスクも分散しやすいです。
一棟物件は管理や修繕費がかかりますが、自由度が高く、収益性も上がりやすい特徴があります。

Q9. 築年数が古い物件でも買って大丈夫?
A. 構造がしっかりしていて、立地が良ければ問題ありません。
ただし、修繕費や空室リスクを考えて収支計画を立てることが大切です。

Q10. 不動産投資にリスクはありますか?
A. あります。代表的なものは「空室リスク」「家賃下落」「金利上昇」などです。
ただし、リスクを理解して適切に対策を取れば、安定した資産運用が可能です。